商品画像で他社に差をつけ売上UP!
自動加工で大量の商品も簡単出品


モールに出品する際に商品画像にロゴや公式文言を自動合成することで、
消費者の目に留まりやすくなり、売上UPが期待できます。

こんな課題や悩みをかかえていませんか?

  • モールでは競合が多く自社商品が埋もれてしまう…
  • 公式ショップであることを消費者にアピールしたい…!
  • 自社サイトとモールで画像の内容を変えたい…!

カスタマイズで解決‼
類似商品が多数出品されることも多いモールにおいて、企業ロゴや公式文言等が入った商品画像は他社との差別化・店舗への信頼などに繋がります。
商品数が多い店舗も、画像を通販する蔵に登録するだけで自動加工!出品業務の重複していた「ロゴの追加」「文字入れ」「受賞歴の追加」などのタスクを低減いたします。
サイト毎にロゴの有無を管理し、登録内容を切り分けることも可能です。ECモール毎の商品画像ガイドラインを守った商品画像を、安心して使用していただけます。

商品画像にロゴや文言を自動合成!


従来通り、通販する蔵に画像を登録していただくだけで完了です。一枚目に登録された画像に、自動でショップロゴや指定文言を合成し、各モールへアップします。

商品画像にロゴや文言を自動合成!

サイトによりロゴなし画像のアップも可能!


自社サイトにはロゴを合成しない画像をアップするなど、サイト毎にアップする画像を分けることが可能です。

サイトによりロゴなし画像のアップも可能!

既存の画像もまとめて対応!


既に登録済の画像に対しても、自動でロゴ等を合成します。 画像登録をし直すなど、面倒な作業は一切 不要です。

既存の画像もまとめて対応!

お客様のご要望に合わせアレンジも可能!

  • 画像マスタを新設し、条件に応じて複数の画像をリサイズして合成させてアップする
  • 全画像でなく、指定した商品の画像にのみロゴを挿入する

対応可能なカート・モール

通販する蔵から画像連携可能なモール

本カスタマイズは、商品連動をご契約いただくことが前提となります。

基本カスタマイズ価格

■カスタマイズ状況により応相談

※別途、商品連動初期実装費用・月額利用料が発生します。

本カスタマイズについての詳細につきましては、下記までお問い合わせください!

※通販する蔵を導入済みのお客様は担当営業まで直接お問合せください。

売れる商品画像ってどんなもの?

Amazon 保留注文とは

日々、あらゆる商品が出品されているECモール内では、サムネイルが非常に重要です。ECモール内では欲しい商品を検索して探すユーザーが多いため、似たような商品画像がユーザーの目の前に大量に並ぶことになります。大量に並んだサムネイルの中で、自社商品の魅力・サービスをいかにアピールできるかが多くの商品から選ばれる「カギ」です。
ただし、ECモールによっては画像内のテキスト占有率や背景にガイドラインが指定されているため注意が必要です。定められたガイドラインを違反すると、出品停止などのペナルティにつながることもあるため、必ずガイドラインに違反していないかチェックして画像を作成しましょう。
ここからはサムネイルに使う商品画像を作りこむポイントについてご紹介していきます!

ポイント4つはコチラ
  • 目次
  • ポイント① 商品撮影(物撮り)からこだわる
  • ポイント② ユーザーに何を伝えたいか
  • ポイント③ モール毎のガイドラインに注意
  • ポイント④ サムネイルの作り方
商品画像の完成形を意識して物撮りする
ポイント① 商品撮影(物撮り)からこだわる
商品画像の完成形を意識する
ECではユーザーは実際に商品を手にすることができません。そのため、いかに実物をイメージさせるかが重要になってきます。
アパレルなら、洋服のサイズや着用イメージが湧きやすい写真。食器なら器の模様や、食品を盛り付けた状態がイメージできる写真など。「商品の特徴や魅力」を理解し、商品画像としてサムネイルでどこをアピールしたいかなどを意識しながら適切なライティングや背景を選択しましょう。

商品画像からユーザーにどんな情報を伝えたいのか
ポイント② ユーザーに何を伝えたいか
目に留まるサムネイル
サムネイルにカラーバリエーションや、ブランドロゴなどの情報を追加しておくことで、ユーザーの目に留まりやすくなります。ECモールでは、モール内検索から商品を探すユーザーが多く、検索結果には類似品や同一商品の商品画像がズラリと並びます。
その中で店舗はユーザーへ視覚的に訴求したい商品特徴や、テキストとして伝えたい内容をうまく盛り込み、同業他社との差別化を行わなければなりません。

商品画像作成時にはモール毎のガイドラインに注意
ポイント③ モール毎のガイドラインに注意
実際のガイドライン例
例えば、楽天市場ではサムネイルに対して
  • ・テキストの占有率は20%以下(カラーサムネイルは例外)
  • ・枠線の利用不可
  • ・背景は白もしくは写真背景のみ
などのガイドラインが定められており、違反するとペナルティが科せられます。モール毎に独自のものが定められており、内容が変更されることもあるため、画像加工前に必ず最新のガイドラインを確認しましょう。
ポイント④ サムネイルの作り方
商品撮影の準備
例えば、アパレルブランドがパーカーを売り出したい場合。まず、商品画像でどんな情報をユーザーに伝えたいかを考えます。
  • ・ブランドロゴを入れたい
  • ・商品のカラーバリエーションを伝えたい
  • ・今年の新作ということを伝えたい
  • ・UVカット機能をアピールしたい

などなど。
伝えたい内容をピックアップできたら、そのためにはどんな写真を撮る必要があるか考えます。どういった商品画像がよりユーザーへ魅力的に映るかを考慮して撮影を行います。
※背景込みのイメージ写真では、切り抜いて後で調整することができません。
そのため、画描くを広めにとって構図を微調整できるようにしておく。ロゴやテキストの加工時の配置を予め想定して撮影するなど対策をすることで、後々の加工作業が進めやすくなります。

撮影方法を使い分ける

認知度の低い商品や、使用イメージの湧きにくい商品であれば、「イメージを見せる写真」を使ったりブランド力が高く、単体で魅力が伝わる場合は「商品自体見せる写真」を撮影するなど使い分けましょう。

商品画像の撮影イメ-ジ1
商品画像の撮影イメ-ジ2
画像加工へ
商品の撮影後、商品写真の切り抜きや実際の商品に近い色味への調整等を行います。(商品のカラーバリエーションを載せる場合は各商品画像の切り抜き等も行っておきます)調整が終わったら、実際にテキストや画像素材等を入れていきます。
商品画像用の素材

ガイドラインに気を付けつつ、各素材をバランスよく配置していきます。配置に迷ったときは、定番の日の丸構図や三分割構図などを参考にしてみてください。

商品画像の加工イメージ
日の丸構図

中央にメインとなる商品写真がくるよう配置します。商品が目立ちやすい構図です。

日の丸構図

縦横を三分割した線が交差した4つの点のいずれかにメインとなる商品写真が来るよう配置します。雰囲気が出しやすい構図です。

サムネイルが並んだスマートフォン画面
ポイント④ サムネイルの作り方
商品撮影の準備
出店モール毎のガイドラインチェックや、新商品の商品画像を毎回1つ1つ準備をしていると、商品掲載担当者の負担がどんどん増えてしまいます。出店モールや取り扱う商品数が増えれば増えるほど業務時間も膨大に…
「画像にこだわりたいけれど、担当者の負担をこれ以上増やせないもっと簡単に商品画像の加工を行いたい」そんなときは通販する蔵にお任せください。
自動加工で作業量を低減し、クオリティの高い商品画像でいち早く商品の販売を開始できます。
通販する蔵なら、ルールに基づいた文言の追加やロゴの挿入などの作業を自動化することができます。自動加工のため、担当者は商品画像の登録をするだけで画像加工を完了できます!業務が標準化され、人件費削減にもつながります。