楽天ポイント変倍期間の
自動継続・停止の管理をフラグ1つで実現!


『ポイント変倍自動継続フラグ』を新設し、フラグをONにした商品の変倍期間を自動で更新し続けます。
自動設定により管理に要する時間を大幅に削減し、ポイントアップ効果で効率よく売上UP!

こんな課題や悩みをかかえていませんか?

  • 商品点数が多く楽天ポイント変倍期間の管理が手間…
  • 延長する際に発生する最短2時間のタイムラグがネック…
  • ポイントアップ期間を60日以上で設定したい…

カスタマイズで解決‼
楽天ポイント変倍期間をフラグ1つで自動更新!楽天側の仕様により発生するタイムラグ対策として、販売期間とポイント変倍期間を一致させて登録し、開始・終了に合わせて商品の販売状態を切り替えます。更新の自動設定により手動での更新作業が不要になり業務時間を大幅削減。

楽天ポイント変倍期間自動継続フラグを新設!


楽天ポイント変倍期間はモール側の仕様により「最短2時間後~60日以内」となっており、60日以上の期間を設定するには、変倍期間終了後に期間を更新する必要がありますが、する蔵で自動継続フラグをONにしておくことで、ポイントアップ期間を一カ月単位で自動更新し続けます。

楽天ポイント変倍期間自動継続フラグを新設!

ポイント更新時のタイムラグを最大限短縮!


楽天の仕様上、更新時は2時間後以降を設定する必要があるため、その間は通常のポイント倍率に戻りますが、ポイント変倍期間=販売期間となるように商品情報を自動更新することで、ポイント変倍が再開されるまでは商品を終売状態とします。 変倍期間更新中に商品を購入され、変倍が適用されないといった心配がないため、商品名などにポイントアップ中の文言を挿入することができます。

ポイント更新時のタイムラグを最大限短縮!

CSV取込でフラグのON/OFFを一括切り替え!


継続フラグはCSV入出力に対応しているため、複数商品の一括管理が可能です。 楽天に複数出店されている場合も、店舗ごとにフラグを設けるため、店舗数や商品点数が多くポイント変倍期間の管理にお困りの店舗様に大変おすすめのカスタマイズです。

CSV取込でフラグのON/OFFを一括切り替え!

対応可能なカート・モール

楽天

※本カスタマイズの実装は、楽天商品連動のご契約が前提となります。

基本カスタマイズ価格

■¥300,000(税抜)~ 

※別途、商品連動初期実装費用・月額利用料が発生します。

本カスタマイズについての詳細につきましては、下記までお問い合わせください!

※通販する蔵を導入済みのお客様は担当営業まで直接お問合せください。

楽天市場のポイント変倍とは?効果は?
店舗運営に欠かせない重要なポイント変倍を徹底解説

ポイント変倍とは

楽天市場ではポイント変倍を設定することができます。購入者に対して、通常は購入金額に応じたポイントとして[100円=1P]が付与されますがイベントへのエントリーや、条件、出店店舗の設定によって購入者へのポイント付与倍率が2倍、3倍、4倍と増えていきます。
楽天グループでは、楽天市場の他にも金融・エンタメ・トラベル等様々な出費や消費にかかわるサービスを提供しており、独自の楽天経済圏を形成しています。(例:楽天市場で買い物を行い、楽天カードで決済。 楽天トラベルを利用し新幹線とホテルを予約。etc)
楽天市場を含め、楽天経済圏では楽天ポイントを貯めやすいシステムが形成されており、貯まったポイントは楽天経済圏はもちろん、スーパーやコンビニなど様々な場面で使用することができます。
そのため、楽天市場を利用するユーザーにとって、商品購入時に付与されるポイント数は購入を決意する要因の1つとなります。

ポイント変倍の設定について
  • 楽天ポイント変倍期間:最短で2時間後から~60日以内の期間設定が可能
  • ポイント変倍率:2~20倍の倍率を指定可能
  • 楽天ポイント変倍期間
    最短で2時間後から~60日以内の期間設定が可能
  • ポイント変倍率
    2~20倍の倍率を指定可能

楽天市場内でのお買い物マラソンや、SALEなどの大型イベントと合わせる形で店舗側でもポイント変倍の設定を行ったり、店舗独自のSALEを行う際に合わせてポイントの変倍設定を行うことで、ユーザーへ効果的に商品を訴求することができます。店舗のTOPページにバナーで事前告知を行ったり、ポイント変倍期間に合わせてWeb広告を行ったり、様々なアプローチを組み合わせユーザーへ働きかけることでユーザーへの認知を高めることが可能です。
なお、楽天では2つのポイント変倍の設定が可能です。「店舗別ポイント変倍」と「商品別ポイント変倍」です。それぞれ店舗側の任意の「期間」「ポイント倍率」を設定することができます。

商品別ポイント変倍
商品1点ごとに、ポイントを付与することができます。検索結果で、価格のすぐ下にポイントが表示されるため、競合他社の商品と一覧で比較される際にユーザーへの訴求力を高めることができます。
類似商品の販売などでは、差別化にもつながります。
商品別ポイント変倍イメージ
店舗別ポイント変倍
店舗全体にポイントを付与することができます。全商品に対して一律のポイント設定。店舗内の全ての商品が一律オトクになることで、ユーザーの滞在時間・回遊率UPの効果が期待できます。より多くの商品をユーザーに見てもらう機会が発生することで、ついで買いを促し客単価の向上へつながります。
店舗別ポイント変倍イメージ

商品別ポイント変倍と店舗別ポイント変倍は同時に利用できないの?

商品別ポイント変倍と店舗別ポイント変倍を同期間に設定した場合、商品別ポイント変倍が優先されます。原価率の高い商品はポイント倍率を抑えるなど、利益バランスを考えた運用を行うことができます。なお、2つのポイント変倍を同期間に設定した場合、ユーザーへの誤解を招かないために広告やバナーで「全商品ポイント〇倍」「ポイント一律〇倍UP」など誤解の原因となる文言は利用せず「ポイント最大〇倍」など記載を行うとよいでしょう。

ポイント変倍の設定方法は?効率化は可能?
商品別ポイント変倍
RMS内の「店舗設定内➡商品管理➡商品一覧・登録」から商品ごとに設定することが可能です。複数の商品を一度に設定したい場合は、CSVを利用して商品の各項目を編集しRMSへ取り込むことで、更新することができます。
店舗別ポイント変倍
RMS内の「店舗設定内➡拡張サービス一覧からオプション機能利用申込・解約➡店舗別変倍」から設定を行うことが可能です。

ポイント変倍時の要注意ポイント
ポイント変倍期間の設定は、他社との差別化・ユーザーの購買意欲向上に非常に効果的ですが、原価率や市場内のイベント期間などを考慮し適切なポイント倍率・期間を設定しなければなりません。数多の商品に対して、それぞれ適切な設定を行うには非常に手間がかかりますし、誤って高倍率に設定してしまえば利益減少にもつながります。事前にバナーで期間を告知していたのに、誤った期間を設定してしまえば、ユーザーの混乱や不信感を招いてしまうこともあります。また、管理が複雑化することで、業務担当者の負担増加などのデメリットも伴います。

店舗別ポイント変倍イメージ
通販する蔵で解決
通販する蔵では、カスタマイズを行うことで楽天ポイント変倍期間の自動継続・停止の管理を行うことが可能です。モール側の仕様により販売期間終了後、手動で期間を更新する必要がありますが、通販する蔵では自動継続フラグをONにすることでポイントアップ期間を自動更新し続けます。
継続フラグはCSV入出力に対応しているため、複数商品に対して継続フラグのON/OFFを一括括切り替えすることが可能です。CSVファイルを利用した一括管理により、多数の商品を効率的に管理できるため業務時間を大幅削減いたします。